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「若者エリフの問い」
2025年7月20日礼拝メッセージ ヨブ記 32:1-22 辻村 潤治 牧師 エリフは三人の先に語った者たちと違って、ヨブの正しさを認めます。そして、ヨブが神に向かって訴える言葉を取り上げます。ただし、神の知識、知恵はもっと偉大であり、ヨブの訴えを神ご自身は、すでに...
「信仰による従順を得る」
2025年7月13日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 15 :14-21 山本 進 牧師 パウロは、この箇所で、彼の福音がキリスト教だと、語っているように思える。 1.v14ローマの信徒のあり方はパウロの信徒像にあっている。...
「イエスに望みを置く」
2025年7月6日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 15 :7-13 山本 進 牧師 これまでパウロは、イエス・キリストによって罪赦され、救われた信者が一つになって生きることを書いてきました。12章では信仰生活のスタートとして、神に献げなさいと語り、人間関係については、...
「三人目の友人との会話」
2025年6月29日礼拝メッセージ ヨブ記 11:1-20 辻村 潤治 牧師 (旧約から新約へ) 女から生まれた人間は、その齢が短く、心乱されることで満ちています。(ヨブ14:1)きよい物を汚れた物から取り出せたらよいのに。しかし、だれ一人できません。(ヨブ14:...
「互いに同じ思いを抱く」
2025年6月22日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 15 :1-6 山本 進 牧師 パウロは三位一体の神を教えるかのように、私たちの一体を教えているようです。 1.v1~4 力のない人の弱さに配慮 v1 力のない人たちの弱さを担う。キリストにふさわしい。...
「平和と霊的成長を追い求める」
2025年6月15日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 14 :13-23 山本 進 牧師 パウロは個人の信仰の確信と、教会での交わりにおいて愛の配慮が重要であることを、二回繰り返して教えています(v13~18と、v19~23)。...
「もう一人の助け主」
2025年6月8日礼拝メッセージ ヨハネの福音書 14 :15-17 山本 進 牧師 「わたし(イエス)の戒め」とは何でしょうか。13:34の「わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いな...
「意見をさばいてはいけません」
2025年6月1日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 14 :1-12 山本 進 牧師 序 真逆の意見、二つ以上の意見を受け入れる心、価値観をもつ。特に信仰において。 v1 信仰において意見をさばかない。教会の中で交わりがうまくいくために。...
「二人目の友人との会話(罰と罪)」
2025年5月25日礼拝メッセージ ヨブ記 8:1-22 辻村 潤治 牧師 今日の個所では、まだ神様は出てきません。中年の神学者ビルダデと苦しみの中にいるヨブの会話だけです。私たちはこの中から何を聞くのでしょうか。...
「愛に生きる、終末に生きる」
2025年5月18日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 13 :8-14 山本 進 牧師 パウロは、何の借りもあってはならないというか、むしろ積極的に、愛については借りがあっても良いと言う。愛するとは、相手が自分に愛の借りをすることで、決して、愛されるという借りをどんどん...
「権威に従う」
2025年5月11日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 13 :1-7 山本 進 牧師 パウロの使徒の務めは、異邦人に信仰の従順をもたらすこと(ローマ1:5、16:26)12章以降、15章13節まではキリスト者の倫理・道徳です。これらは救いの条件から外されましたが、イエス...
「ヨブの苦しみ」
2025年5月4日礼拝メッセージ ヨブ記 3:1-26 辻村 潤治 牧師 なぜこの世で、平安に生きる人と苦しんで生きる人がいるのでしょう。ヨブは旧約聖書の英雄二人と比較して、自分が普通の人間であり、弱い人間で、どのように生きたらよいか、友人や神からの教えが欲しいと、...
「人間関係」
2025年4月27日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 12 :14-21 山本 進 牧師 パウロは、キリストの宣教を引き継いで、より厳しい律法の守り方、「あなたを迫害する者を祝福しなさい」と語ります。また「悪に悪で返さず、すべての人が良いと思うことを心がけなさい」と教え...
「イエスのよみがえり」
2025年4月20日礼拝メッセージ マタイの福音書 28 :1-10 山本 進 牧師 信仰は信じることです。信じるとは証明できないけれど、たぶんそれが正しい、あるいは、そうなることがあり得ると受け入れることです。それには、できるだけ可能な限り事実に立ち、確実であることが...
「十字架」
2025年4月13日礼拝メッセージ マタイの福音書 27 :27-61 山本 進 牧師 この箇所には、兵士たちのからかい(v27~31)、十字架の道(v32~38)、とおりすがりの人、祭司長たち律法学者たち長老たちのののしり(v39~44)、十字架上での死(v45~50...
「ゲッセマネの祈り」
2025年4月6日礼拝メッセージ マタイの福音書 26 :31-56 山本 進 牧師 イエス様は本当に弟子たちの信仰が強くなることを求めていたのでしょうか。 イエス様は聖書のことばが実現するという信仰を求めていたと思います。弟子たちはイエス様のことばのお、自分たちが離...
「ユダの裏切り」
2025年3月30日礼拝メッセージ マタイの福音書 26 :14-30 山本 進 牧師 v14~16ユダの裏切り ユダの三年間は何だったのだろうか。自分の価値観の実現の可能性をイエスに見ただけだったか。イエスは師でも何でもなかった。ユダは正論を言う。でもそこには、相手の...
「重なる試練」
2025年3月23日礼拝メッセージ ヨブ記 2:1-13 辻村 潤治 牧師 ヨブの妻について考えてみたいと思いまあす。彼の隣には妻がいないと私は言いましたが、そのような記述はありません。最後の42章では、三人の友人は神様によって怒られています。「あなたがたはわたしに...
「愛には偽りがあってはならない」
2025年3月16日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 12 :9-13 山本 進 牧師 v9愛:偽りがあってはならない 教会という共同体を立て上げるために、パウロは基礎を愛に置いた。そして、一番大切なこととして、愛には偽りがあってはならないことを告げ、自分の愛に偽りが...
「一つのからだの一人としての信者の姿」
2025年3月9日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 12 :3-8 山本 進 牧師 1.神に義とされた者の生き方 (1)v1、]2 それは神のささげ物として生きる。 (2)v3~8 世界宗教としてのキリスト教(共同体)の一員として生きる。 2.共同体の一員として...
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