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「もう一人の助け主」
2025年6月8日礼拝メッセージ ヨハネの福音書 14 :15-17 山本 進 牧師 「わたし(イエス)の戒め」とは何でしょうか。13:34の「わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いな...
「意見をさばいてはいけません」
2025年6月1日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 14 :1-12 山本 進 牧師 序 真逆の意見、二つ以上の意見を受け入れる心、価値観をもつ。特に信仰において。 v1 信仰において意見をさばかない。教会の中で交わりがうまくいくために。...
「二人目の友人との会話(罰と罪)」
2025年5月25日礼拝メッセージ ヨブ記 8:1-22 辻村 潤治 牧師 今日の個所では、まだ神様は出てきません。中年の神学者ビルダデと苦しみの中にいるヨブの会話だけです。私たちはこの中から何を聞くのでしょうか。...
「愛に生きる、終末に生きる」
2025年5月18日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 13 :8-14 山本 進 牧師 パウロは、何の借りもあってはならないというか、むしろ積極的に、愛については借りがあっても良いと言う。愛するとは、相手が自分に愛の借りをすることで、決して、愛されるという借りをどんどん...
「権威に従う」
2025年5月11日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 13 :1-7 山本 進 牧師 パウロの使徒の務めは、異邦人に信仰の従順をもたらすこと(ローマ1:5、16:26)12章以降、15章13節まではキリスト者の倫理・道徳です。これらは救いの条件から外されましたが、イエス...
「ヨブの苦しみ」
2025年5月4日礼拝メッセージ ヨブ記 3:1-26 辻村 潤治 牧師 なぜこの世で、平安に生きる人と苦しんで生きる人がいるのでしょう。ヨブは旧約聖書の英雄二人と比較して、自分が普通の人間であり、弱い人間で、どのように生きたらよいか、友人や神からの教えが欲しいと、...
「人間関係」
2025年4月27日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 12 :14-21 山本 進 牧師 パウロは、キリストの宣教を引き継いで、より厳しい律法の守り方、「あなたを迫害する者を祝福しなさい」と語ります。また「悪に悪で返さず、すべての人が良いと思うことを心がけなさい」と教え...
「イエスのよみがえり」
2025年4月20日礼拝メッセージ マタイの福音書 28 :1-10 山本 進 牧師 信仰は信じることです。信じるとは証明できないけれど、たぶんそれが正しい、あるいは、そうなることがあり得ると受け入れることです。それには、できるだけ可能な限り事実に立ち、確実であることが...
「十字架」
2025年4月13日礼拝メッセージ マタイの福音書 27 :27-61 山本 進 牧師 この箇所には、兵士たちのからかい(v27~31)、十字架の道(v32~38)、とおりすがりの人、祭司長たち律法学者たち長老たちのののしり(v39~44)、十字架上での死(v45~50...
「ゲッセマネの祈り」
2025年4月6日礼拝メッセージ マタイの福音書 26 :31-56 山本 進 牧師 イエス様は本当に弟子たちの信仰が強くなることを求めていたのでしょうか。 イエス様は聖書のことばが実現するという信仰を求めていたと思います。弟子たちはイエス様のことばのお、自分たちが離...
「ユダの裏切り」
2025年3月30日礼拝メッセージ マタイの福音書 26 :14-30 山本 進 牧師 v14~16ユダの裏切り ユダの三年間は何だったのだろうか。自分の価値観の実現の可能性をイエスに見ただけだったか。イエスは師でも何でもなかった。ユダは正論を言う。でもそこには、相手の...
「重なる試練」
2025年3月23日礼拝メッセージ ヨブ記 2:1-13 辻村 潤治 牧師 ヨブの妻について考えてみたいと思いまあす。彼の隣には妻がいないと私は言いましたが、そのような記述はありません。最後の42章では、三人の友人は神様によって怒られています。「あなたがたはわたしに...
「愛には偽りがあってはならない」
2025年3月16日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 12 :9-13 山本 進 牧師 v9愛:偽りがあってはならない 教会という共同体を立て上げるために、パウロは基礎を愛に置いた。そして、一番大切なこととして、愛には偽りがあってはならないことを告げ、自分の愛に偽りが...
「一つのからだの一人としての信者の姿」
2025年3月9日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 12 :3-8 山本 進 牧師 1.神に義とされた者の生き方 (1)v1、]2 それは神のささげ物として生きる。 (2)v3~8 世界宗教としてのキリスト教(共同体)の一員として生きる。 2.共同体の一員として...
「あわれみによる信者の姿」
2025年3月2日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 12 :1-2 山本 進 牧師 神のいつくしみによって接ぎ木され、その根である神の養分で生きる私たちの新たな姿はどのようなものであるか。 あわれみによって不従順から脱出させられ、今もあわれみを受けつつ、神に至ることが...
「救いの完成」
2025年2月23日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 11 :25-36 山本 進 牧師 警告:v25 自分を知者だと思わないように。 奥義:イスラエルは異邦人の満ちるときい救われる。v26の「救い出す者が現れる」、それは新たな救い主が来られるか、イエス様の再臨のときにイ...
「なぜ苦しまなければ」
2025年2月16日礼拝メッセージ ヨブ記 1:1-22 辻村 潤治 牧師 ヨブは自分のことを罪はない、と考えています。 三人の友人はヨブには罪があると考えています。ゆえに神の裁きが起こったのだと考えるのです。もしヨブの考えが正しいならば、神は正義を実行できていない...
「接ぎ木という救い」
2025年2月9日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 11 :11-24 山本 進 牧師 1.v11~12 イスラエルのつまずきは異邦人の救いのきっかけ つまずきを肯定的に受けとめる。救いが選びの民イスラエルから、異邦人の方に向けられた、という意義のあることに受けとめる。...
「恵みの選びで残される」
2025年2月2日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 11 :1-1 山本 進 牧師 イスラエルは神から退けられていない。なぜか。 救いは恵みの選びによって残された者に与えられ、神の恵みの選びの対象には排除はなく、そこにイスラエルが入っているのである。...
「互いに愛し合いなさい」
2025年1月26日礼拝メッセージ ヨハネの手紙 Ⅰ 3:11-19 辻村 潤治 牧師 初期のキリスト教は、ユダヤ教の中の一派と見られていました。ペテロやパウロは強いてあるいは、促されて異邦人である人々に宣教していきました。ヨハネは長く生きた結果、当然のように異邦人...
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