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「イエスに望みを置く」

  • 2025年7月8日
  • 読了時間: 2分

2025年7月6日礼拝メッセージ

ローマ人への手紙 15:7-13

 山本 進 牧師


 これまでパウロは、イエス・キリストによって罪赦され、救われた信者が一つになって生きることを書いてきました。12章では信仰生活のスタートとして、神に献げなさいと語り、人間関係については、先ず身近な人では、互いに愛し合いなさいと勧めます。身分の高い人も低い人も互いに一つ心となりなさいと言います。神のためにということなら、考え方の違いを受け入れ合うことを勧めます。

 13章で、パウロは人間関係を広めた社会では権威に従いなさいという一つになるなり方を勧めます。14章で、もう一度教会に戻り、信仰の弱い人を受け入れなさいと言い、15章では、一般的に弱い人を受け入れなさいと言います。そしてパウロの目は、キリストの働きを通して異邦人に向けられていきます。

 キリストの働きは、神の栄光のために、キリストがあなたがた(異邦人)を受け入れたことです。天の御国にふさわしい者に造りかえてくださいます。また、神の真理のために、割礼のある者、ユダヤ人のしもべとなりました。ユダヤ人に与えられた約束を成就するとともに、異邦人もイエス・キリストを信じて救われ、神をあがめるようになるためです。この異邦人が救われることは昔からすでに預言者から伝えられており、①異邦人はイエスに望みを置けるのでした。

②神はどう導いてくださるのか。希望を与えて、信仰によるすべての喜びと平安が与えられ、それで満たされるのです。③希望にあふれさせてくださるのは、聖霊の力によります。聖霊に満たされ、信仰の希望にあふれるのです。こうしてユダヤ人キリスト者と異邦人キリスト者が一つとなることがパウロの願いです。


【本日の聖句】『どうか、希望の神が、信仰によるすべての喜びと平安であなたがたを満たし、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。

(聖書 新改訳2017 ローマ人への手紙 15:13

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