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「あなたがたに送られて」

  • 2025年8月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年8月19日

2025年8月3日礼拝メッセージ

ローマ人への手紙 15:22-33

 山本 進 牧師


 1.v22~24 心が満たされて(霊的に満たされて)

 心を満たすには二つの方法があります。一つは精神的に満たす。もう一つは霊的に満たされることです。精神的に心を満たすのは私たちのすることで、人間的です。自分の気分が高揚すること、リラックスして心が平安になること、しっかりとした土台を築き安心すること、この先を見通すことです。一方、霊的に満たされるとは、信仰的なことで、お委ねして主がともにおられることを体感させられることです。主から与えられ、満たされるのです。パウロは霊的に信仰のことで皆から励まされてイスパニアに出かけることを求めていました。


2.v25~29 霊的なことと物質的なこと(霊的な恵みに対して)

 パウロは、この両者は同格で、同等に扱われるべきと受けとめていました。霊的な恵みをもらったら物質的なお返しをしてよいし、物質的な応援をしてもらったら、霊的な恵みを語り与えるのです。霊的に信仰的に救われ、心満たされた異邦人はエルサレム教会の窮状を聞いて、特に貧しい人々の物質的な生活応援をする愛の行動は信仰から生じる義務でもあるとパウロは言います。パウロはこの働きでも心満たされる、キリストの祝福にあふれる体験をして、ローマに行けると思ったことでした。


3.v30~33 祈りの要請(霊的な働き)

 パウロは、神が働くことによる霊的信仰的な力を認めており、ローマの信徒に祈りの要請をしました。祈りが聞かれることは、祈る方も、祈られる方も主のおられることを体験します。祝祷も神がともにいてくださる祈りです。


【本日の聖句】『旅の途中であなたがたを訪問し、しばらくの間あなたがたとともにいて、まず心を満たされてから、あなたがたに送られてイスパニアに行きたいと願っています。

(聖書 新改訳2017 ローマ人への手紙 15:24

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