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「ローマへの旅」
B i b l e S t o r y 2025年11月23日 ・・・ 使徒の働き27章~28章 暗唱聖句 使徒の働き 27:25 『 皆さん、元気を出しなさい。私は神を信じてい ます。 』 エルサレムで逮捕されたパウロは、裁判を受けることになりました。二年ほどの間、裁判は進まず、ローマ市民権をもつパウロは皇帝に上訴し、囚人としてローマに護送されることになったのです。 パウロは、この「使徒の働き」の著者であるルカと一緒に、長い苦難の渡航をすることになりました。航海は途中から、暴風、漂流、難破と、危機的状況の連続となりました。実はパウロはこうなることを予想して警告していたのですが、司令塔である百人隊長がそれを聞かずに出発したのでした。しかし、そうして巻き込まれた苦難の中で、船に乗る人々を支えたのはパウロでした。 船は暴風に翻弄され、人々はもう助からないだろうと絶望していました。しかしその中で、パウロは神からの自分への約束を語ることで人々を励まします。 また水夫が逃げだそうとした時にもいち早く気づき、警告を発しました。その後も人々に食事を


「エペソでの伝道」
B i b l e S t o r y 2025年11月16日 ・・・ 使徒の働き19:8-20 暗唱聖句 エペソ人への手紙 5:8 『 光の子どもとして歩みなさい。 』 伝道のわざが進められる時には、必ず敵対者が起こります。神の良いっわざをサタンが妨げようとするからです。パウロはいつものように、まずユダヤ人の会堂で語り始めました。しかし反対に遭ったので、ティラノの講堂で語ることにしました。このことが福音の拡大のために功を奏しました。ユダヤ人の会堂での働きだけでは福音を知らせることができなかったような人々にも宣べ伝えることができたからです。マイナスがプラスに、ピンチがチャンスに変わったのです。私たちの周りにも実はこのようなことがあることを覚えておきましょう。 (使徒19:11~12)パウロの働きには、ことばによる説得だけではなく、神の不思議なみわざが伴いました。神は、ご自分の力を人々が見て分かるように、信仰者の手を通して不思議なことを起こさせることがあります。しかしそれは決して人が褒められるためでも、人の利益のためでもありません。...


「ベレアでの伝道」
B i b l e S t o r y 2025年11月9日 ・・・ 使徒の働き17:1-12 暗唱聖句 ヨハネの福音書20:31 『 これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがたが 信じるためであり、また信じて、イエスの名によっていのちを得るためで ある。 』 パウロとシラスがピリピの次にやってきたテサロニケは、ローマに続く主要な道が通る大きな港町でした。マケドニア州の州都でユダヤ人たちも多く住み、ユダヤ人の会堂もありました。パウロはいつものように会堂に行き、集まっている人たちに三回の安息日にわたってイエスの十字架と復活について話しました。イエスこそ神が遣わすと約束していた救い主、キリストであると説明すると、神を敬う大勢のギリシャ人と、かなりの数の有力な女性たちがイエスを信じ、パウロに従いました。 おもしろくないのはユダヤ人たちでした。イエスを救い主と認めない彼らは、会堂に集まっていた異邦人たちがイエスに従うようになるのを妬ましく思いました。そこで暴動を起こして町を混乱させ、それをパウロたちのせいにしたので


「ピリピでの伝道」
B i b l e S t o r y 2025年11月2日 ・・・ 使徒の働き15:36-16:40 暗唱聖句 使徒の働き16:31 『 主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。 』 パウロはシラスと共に、前回伝道した町々を訪問して信者たちを励まそうと思っていました。しかし、町を巡って次へ進もうとした時、聖霊がそれを禁じました。そんなことが二度もあり、パウロたちは行き先を変更しながらトロアスにやってきました。その時、パウロは幻を見ました((使徒16:9)。マケドニア地方で福音を宣べ伝えるよう神が導いておられると確信したパウロたちは、すぐに出発しました。福音はいよいよアジアからヨーロッパへと広がっていきます。 パウロとシラスは行き着いた先は、マケドニア地方の主要な都市ピリピでした。そこにはユダヤ人の会堂がなかったので、祈り場がある川岸に集まってきた女性たちにイエスのことを伝えました。そこに、リディアという女性がいました。彼女は異邦人でしたが、まことの神を敬う人で、当時、非常に高価だった紫布を売る商人でした。神は


「エルサレム会議」
B i b l e S t o r y 2025年10月26日 ・・・ 使徒の働き15:1-35 暗唱聖句 ガラテヤ人への手紙 3:26 『 あなたがたはみな、信仰により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。 』 アンティオキア教会には、イエスを信じた人たちが、ユダヤ人と異邦人の区別なく集まっていました。そこに「割礼を受けなければ、異邦人は救われない」と教えるユダヤ人たちがやってきて、教会は混乱しました。割礼とはユダヤ人の律法において成人男性が受けるべき儀式です。イエスを信じる信仰だけで救われるのか、それとも律法に従うことも必要なのかという重要な問題を話し合うために、エリサレムで会議が行われることになりました。 会議は激しい議論になりました。その中で、ペテロは自分が異邦人コルネリウスのもとに遣わされた時の出来事を語り、神は異邦人を差別なさらないと主張しました。ユダヤ人が律法を守ったからではなく主イエスへの信仰によって救われたのなら、異邦人も同じようにイエスへの信仰によって救われると、ペテロは確信をもって証言しました。...


「神に祈りゆだねる」
B i b l e S t o r y 2025年10月19日 ・・・ サムエル記Ⅰ 1章 暗唱聖句 ペテロの手紙Ⅰ 5:7 『 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。 』 その人の名前はハンナといいます。ハンナにはエルカナという夫がいましたが、エルカナにはペニンナというもう一人の妻がいました。ハンナには大きな悩みがありました。それは、子どもがいないということでした。毎年、家族そろって主の家(神殿)に行き、主を礼拝して食事をする日は、ハンナにとってつらい日でした。子どものいるペニンナが、優越感からハンナをいら立たせることをするのです。主の家で喜びや安らぎを得るどころか、いらだちと怒りでいっぱいになるのでした。 ハンナは思うようにいかない現実の中で深く悩みながら、一番身近な夫にも、それをうまく伝えることができませんでした。苦しみが取り除かれないのは神に見捨てられているのではないかという恐れ、子どもがいないゆえに夫エルカナに申し訳なく思う気持ち、敵対するペニンナに対するいら立ちと怒り


「求め続ける祈り」
B i b l e S t o r y 2025年10月12日 ・・・ マタイの福音書 7:7-11 暗唱聖句 マタイの福音書 7:7 『 求めなさい。そうすれば与えられます。 』 主イエスは「求めなさい」「探しなさい」「たたきなさい」と言って、諦めないで祈り続けることを教えられました。ただし、どんなことでも祈り続ければ実現すると言っているのではありません。大切なのは何を求めるのかを理解することです。求めるべきものは「神の国と神の義」です。神がほめたたえられ、神に喜ばれる歩みをすることができるように、大胆に、貪欲に神に祈り求めていいとイエスは言われるのです。 私たちが神のみこころにかなった歩みをするためには、まず神のみこころを知る必要があります。私たちが日常で経験すること、人間関係や学校の子と、家族のことでどうしたらいいかと悩む時、神が何を願っておられるかを具体的に知ることは簡単ではありません。だからこそ、、「求め続ける」ことをイエスは励ましておられます。神に信頼して正直な気持ちを祈り続ける時、祈りの中で、自分の願望を超えて、神が願ってお


「主の祈り」
B i b l e S t o r y 2025年10月5日 ・・・ マタイの福音書 6:5-15 暗唱聖句 マタイの福音書 6:9 『 天にいます私たちの父よ。御名が聖なるものとされますように。 』 イエスは祈りについて教える時に、まず祈る時の注意を示されました。一つは人の目を気にして祈ってはいけないということです。祈る自分を信仰深いと考えて、その姿を自慢するかのように祈ることを戒めています。祈りながらも。その心が神ではなく人に向かうと、神に祈る喜びは失われてしまうのです。また、ことば数が多ければ祈りはかなうと考えてはいけないと注意なさいました。このような考えは今もありますが、これでは神に心を向ける祈りではなく、たくさん祈る努力に心が向かう祈りになってしまいます。 祈りとは、神だけに心を向け、神と過ごす時間です。そのようにして祈る時には、神が私を愛してくださっていて、私が願いを言う前からすべての必要をご存じであるという神とのつながりのゆえに安心があります。 それからイエスは「あなたがたはこう祈りなさい」と言って、私たちが今「主の祈り」


「ヨシヤの宗教改革」
B i b l e S t o r y 2025年9月28日 ・・・ 列王記Ⅱ 22:1-23:25 暗唱聖句 詩篇 119:11 『 私はあなたのみことばを心に蓄えます。 』 先週の学びで見たヒゼキヤ王は、神様に信頼するよい王様でした。しかし、その後に王となった息子のマナセや孫のアモンは、神様の前に正しい王ではありませんでした。アモンが謀反で殺されると、その息子のヨシヤがわずか八歳で王となりました。ヨシヤは十六歳の時に神様を求め始め、二十歳の時から偶像を取り除くことに力を注ぐようになりました。二十六歳になると、神様の宮の修理に取りかかります。その時、神様は律法の書を発見させるという出来事を通して、真剣に神様を求めるヨシヤに応えてくださいました。聖書には「神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます」とあります。このことばの通り、神様を求めるヨシヤに神ご自身が近づいてくださったのです。 律法の書を発見し、その内容を知ったヨシヤは、長い間、国が神の教えに従ってこなかったことに気づいて衝撃を受けました。そして、涙を流して


「ヒゼキヤとアッシリヤの王」
B i b l e S t o r y 2025年9月21日 ・・・ 列王記Ⅱ 18-19章 暗唱聖句 列王記Ⅱ 19:15 『 イスラエルの神、主よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。 』 ヒゼキヤは、神様を心から愛したダビデ王のように、神様を愛する王様でした。ヒゼキヤは周りの国からユダの国に持ち込まれていた偶像をすべて破壊しました。国の中に、本当の神様を信じながら、周りの国々のように偶像の神々も礼拝する方が幸せになれると思う人も増えていたのです。そのような国民に対して、ヒゼキヤは、本当の神様ただお一人だけを愛して従い、礼拝するように導きました。神様はそんなヒゼキヤと共にいてくださいました。 その頃、アッシリア帝国という国が周りの弱い国々を滅ぼしながら強大になっていました。そのアッシリアがユダの国にも迫ってきたとき、ヒゼキヤは、「我々南王国ユダは、アッシリアには仕えない」と伝えました。神様に信頼して、「すべての国を支配する本当の神様が共におられる私たちの国は,偶像を拝む国には仕えはしない」と決めたのです。...


「ヨナとニネベの人々」
B i b l e S t o r y 2025年9月14日 ・・・ ヨナ書 暗唱聖句 テモテへの手紙 Ⅰ 2:4 『 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。 』 神様からヨナに一つの命令が与えられました。「アッシリアの国の大きな町ニネベに行って、人々にわたしのことばを告げなさい」。けれどヨナは考えました。「アッシリアはイスラエルを滅ぼそうとしている私たちの敵だ.行ってやるものか」。ヨナはニネベの方角に背中を向けて港の町に行き、そこから船に乗って逃げ出しました。 ところが、ヨナが乗った船は大嵐に巻き込まれ、今にも沈みそうです。神様に従う道にヨナを引き戻そうと、神様が嵐を送られたのです。 船の上の人々が嵐の原因を突き止めようとくじ引きをすると、なんとヨネ二当たりました。「いったいあなたは何者だ」と問い詰められたヨナは答えました。た「私はヘブル人です。私は、海と陸を造られた天の神、主を恐れる者です。」ヘブル人とは、イスラエル人と同じ意味です。ヨナが「私のせいでこうなったのだから、私を海に投げ込めば風は収まり


「エリシャとナアマン」
B i b l e S t o r y 2025年9月7日 ・・・ 列王記Ⅱ 5:1~19 暗唱聖句 ヤコブの手紙 1:21 『 心に植えつけられたみことばを素直に受け入れなさい。 』 イスラエルの隣の国アラムに、ナアマンという将軍がいました。優秀な家来として王様に信頼されていましたが、ツァラアトという思い皮膚の病気で悩んでいました。ナアマン夫人にはイスラエルから連れてこられた若い娘の召使いが。「もしご主人様が私の国の預言者のところに行ったら、きっとツァラアトを治してもらえるでしょう」。それを聞いたナアマンが王様に相談すると、王様はナアマンがイスラエルに行くことを許してくれました。ナアマンは贈り物の数々を持ってイスラエルに向かいました。 ナアマンはまずイスラエルの王様のところに行き、「私の家臣ナアマンのツァラアトを治してやってください」と書かれたアラムの王からの手紙を見せました。「病気を治すなど、神様にしかできないことだ。アラムの王は私に戦いをしかけようとしている」 預言者エリシャはその話を聞き、王様に使者を送って言いました。「その人を


「エリヤとバアルの預言者」
B i b l e S t o r y 2025年8月31日 ・・・ 列王記Ⅰ 18章 暗唱聖句 列王記Ⅰ 18:37 『 私に答えてください。主よ、私に答えてください。そうすればこの民は、主よ、あなたこそ神であり、あなたが彼らの心を翻してくださったことを知るでしょう。 』 アハブは北王国イスラエルの七代目の王です。外国人の妻イゼベルの持ち込んだ偶像であるバアルとアシェラを礼拝し、さらに国中に広げ、民の心を主から引き離しました。預言者エリヤはアハブの不信仰によって数年間の飢饉が起こると宣告しました。 飢饉の三年目、神は「アハブに会いに行け。この地に雨を降らそう」とエリヤに告げられ、エリヤは主を恐れる王の側近オバデヤに、取り次ぎを依頼しました。アハブはエリヤのもとにやってきて、「イスラエルにわざわいをもたらす者」と言い放ちますが、エリヤは「アハブが主の命令を捨てて偶像に従っているため飢饉が起こっている」と断罪します。エリヤはどちらがまことの神かはっきりさせる対決を申し出、アハブにバアルの預言者四百五十人と、アシェラの預言者四百人を集めるよう


「ソロモンの栄華と罪」
B i b l e S t o r y 2025年8月24日 ・・・ 列王記Ⅰ 10:1~11:13 暗唱聖句 ヨハネの手紙Ⅰ 5:3 『 神の命令を守ること、それが、神を愛することです。 』 主に祝福されたソロモンの名声とすばらしい知恵について耳にしたシェバの女王は...


「知恵を求めたソロモン」
B i b l e S t o r y 2025年8月17日 ・・・ 列王記Ⅰ 3章 暗唱聖句 ヤコブの手紙 1:5 『 あなたがたのうちに、知恵に欠けている人がいるなら、その人は、だれにでも惜しみなく、とがめることなく与えてくださる神に求めなさい。 』...


「王になったダビデ」
B i b l e S t o r y 2025年8月10日 ・・・ サムエル記Ⅱ 6:1~7:17 暗唱聖句 詩篇 95:2 『 感謝をもって御前に進み賛美をもって主に喜び叫ぼう。 』 サウル王に追われ続けたダビデは、苦しくつらい思いで逃げる中でも、神様を信じ従い続...


「リステラでの伝道」
B i b l e S t o r y 2025年8月3日 ・・・ 使徒の働き 14章 暗唱聖句 使徒の働き 14:15 『 天と地と海、またそれらの中のすべてのものを造られた生ける神に立ち返るように、福音を宣べ伝えているのです。 』...


「伝道の旅に出る」
B i b l e S t o r y 2025年7月27日 ・・・ 使徒の働き 11:19-26、13章 暗唱聖句 マルコの福音書 16:15 『 全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。 』 ステパノが殉教したのち、エルサレムの教会に激しい迫害...


「異邦人コルネリウス」
B i b l e S t o r y 2025年7月20日 ・・・ 使徒の働き 10章 暗唱聖句 使徒の働き 10:36 『 このイエス・キリストはすべての人の主です。 』 カイサリアという港町に。コルネリウスというローマ軍の百人隊長が駐屯していました。彼は家族でイ...


「サウロの回心」
B i b l e S t o r y 2025年7月13日 ・・・ 使徒の働き 9:1~22 暗唱聖句 コリント 人への手紙 Ⅱ 5:17 『 だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。 』...
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