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「ピリピでの伝道」
B i b l e S t o r y 2025年11月2日 ・・・ 使徒の働き15:36-16:40 暗唱聖句 使徒の働き16:31 『 主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。 』 パウロはシラスと共に、前回伝道した町々を訪問して信者たちを励まそうと思っていました。しかし、町を巡って次へ進もうとした時、聖霊がそれを禁じました。そんなことが二度もあり、パウロたちは行き先を変更しながらトロアスにやってきました。その時、パウロは幻を見ました((使徒16:9)。マケドニア地方で福音を宣べ伝えるよう神が導いておられると確信したパウロたちは、すぐに出発しました。福音はいよいよアジアからヨーロッパへと広がっていきます。 パウロとシラスは行き着いた先は、マケドニア地方の主要な都市ピリピでした。そこにはユダヤ人の会堂がなかったので、祈り場がある川岸に集まってきた女性たちにイエスのことを伝えました。そこに、リディアという女性がいました。彼女は異邦人でしたが、まことの神を敬う人で、当時、非常に高価だった紫布を売る商人でした。神は


「エルサレム会議」
B i b l e S t o r y 2025年10月26日 ・・・ 使徒の働き15:1-35 暗唱聖句 ガラテヤ人への手紙 3:26 『 あなたがたはみな、信仰により、キリスト・イエスにあって神の子どもです。 』 アンティオキア教会には、イエスを信じた人たちが、ユダヤ人と異邦人の区別なく集まっていました。そこに「割礼を受けなければ、異邦人は救われない」と教えるユダヤ人たちがやってきて、教会は混乱しました。割礼とはユダヤ人の律法において成人男性が受けるべき儀式です。イエスを信じる信仰だけで救われるのか、それとも律法に従うことも必要なのかという重要な問題を話し合うために、エリサレムで会議が行われることになりました。 会議は激しい議論になりました。その中で、ペテロは自分が異邦人コルネリウスのもとに遣わされた時の出来事を語り、神は異邦人を差別なさらないと主張しました。ユダヤ人が律法を守ったからではなく主イエスへの信仰によって救われたのなら、異邦人も同じようにイエスへの信仰によって救われると、ペテロは確信をもって証言しました。...


「神に祈りゆだねる」
B i b l e S t o r y 2025年10月19日 ・・・ サムエル記Ⅰ 1章 暗唱聖句 ペテロの手紙Ⅰ 5:7 『 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。 』 その人の名前はハンナといいます。ハンナにはエルカナという夫がいましたが、エルカナにはペニンナというもう一人の妻がいました。ハンナには大きな悩みがありました。それは、子どもがいないということでした。毎年、家族そろって主の家(神殿)に行き、主を礼拝して食事をする日は、ハンナにとってつらい日でした。子どものいるペニンナが、優越感からハンナをいら立たせることをするのです。主の家で喜びや安らぎを得るどころか、いらだちと怒りでいっぱいになるのでした。 ハンナは思うようにいかない現実の中で深く悩みながら、一番身近な夫にも、それをうまく伝えることができませんでした。苦しみが取り除かれないのは神に見捨てられているのではないかという恐れ、子どもがいないゆえに夫エルカナに申し訳なく思う気持ち、敵対するペニンナに対するいら立ちと怒り
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