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「神が創造され、人が見た歴史」
2026年2月15日礼拝メッセージ 創世記 1 :9-31 辻村 潤治 牧師 1:27 神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。1:28 神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地の上を這うすべての生き物を支配せよ。」(創世記1:27,28) 聖書は皆さんの知識を増すための本ではありません。人はいかに生きるのか、それを伝え、教えるために神が聖霊を通して人に命じて書かせた本です。 人は、全てを創造された偉大な神が別々に男と女に創造してくださった生き物です。そして善悪の知識を知り、神の息によって生き、この地上でただ一種類、神の代理人として生きる権利を与えられた存在なのです。善悪の知識の身を食べないようにと警告を与えられ、自由意志にまかされたのに、人間は罪も知っていまいました。その基の罪は、キリスト教では原罪と言われます。 そして神はその罪も全て赦す方法を与えて下さったのです。それは新約聖書において、罪なき神の子イエス様の贖いの十字
「新しい良い知らせ、福音」
2026年2月8日礼拝メッセージ ヘブル人への手紙 8 :7-13 山本 進 牧師 新しい契約として、人々の罪からの救いに関しては、イエス・キリストの十字架の贖いによって数われることが成し遂げられたこと。 この箇所で確認されることは、旧約からの神の御心、「わたしがあなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となる」という関係です。それは出エジプト(6:7)の過去から中間のエゼキエルの時(11:20、36:28)、そして黙示録の新天新地の時(21:3)まで一貫して変わらないことです。 さらに、契約の形態と変化があり、新しい契約は、思いの中に置き、心に書き記されるものだというのです。エゼキエルは、これを「新しい霊を与える」と言います。硬直した頑固な石の心から、柔らかな肉の心、柔軟な心が与えられ、この新しい契約を受け入れることができるのです。そのとき新しい霊が与えられたと表現されます。新しい霊とは聖霊を感じさせます。「わたしは彼らに一つの心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を与える。わたしは彼らのからだから石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える
「大祭司が救う」
2026年2月1日礼拝メッセージ ヘブル人への手紙 8 :1-6 山本 進 牧師 8:5「この祭司たちは、天にあるものの写しと影に仕えています。」ここで著者は旧約時代をはっきりさせます。神は天にあるものをそのままでは地上で実現できないので、地上で実現可能にする有様をモーセに伝え、モーセはそれに忠実に従い、幕屋・聖所を造ったのです。 私たちは新約聖書に書かれてなくて旧約聖書だけに書かれてあるものは、それを尊重してモーセのように忠実に神のことばと受け取ります。しかし新約聖書で明らかにされたものは新約聖書を優先させ、それを神の教えとするのです。 そして、現代の私たちが聖書に書かれていない事柄に接したときは、聖書に基づいて考えて、この考え、方法が聖書的であろうとしていくのがよいかと思います。 8:6「しかし今、この大祭司は、よりすぐれた契約の仲介者であるだけに、その分、はるかにすぐれた奉仕を得ておられます。」その救いの契約は、よりすぐれた約束に基づいて制定されたものです。この箇所で分かることは、救いは神が私たちを救ってくださるという契約です。そ
「人々を完全に救う」
2026年1月25日礼拝メッセージ ヘブル人への手紙 7 :20-28 山本 進 牧師 序 ヘブル人への手紙は、キリスト教が今までのユダヤ教の一派と見られていたところから、完全に新しい教えとして歩み出すことを宣言している書に思えます。それを祭司、大祭司の視点で書かれています。 とこしえの祭司メルキゼデクから大祭司イエス・キリストへ祭司職が変わります。祭司職が変われば律法が変わるといいます。肉についての戒めである律法を廃して、もっと優れた希望が導き入れられました(ヘブル7:12~19)。 それは「基督贖罪救出信仰義認」略して「贖罪信仰」です。 1.イエス・キリストは約束(契約)によってとこしえの祭司と任命され、その保証として、神の近いがなされました。 2.同時に地上の祭司職も兼務され、神に近づく人々のとりなしをしておられます。とりなしの資格として、敬虔で、悪も汚れもなく、罪人から話され(ユダヤ人への配慮:イエス様は罪人を救うために交わるお方です)、最も高い天におられるお方です。 未信者には求道心を与え、求道者にはイエス様が救い主であることを
「創造の神とイエスと聖霊」
2026年1月18日礼拝メッセージ 創世記 1 :1-8 辻村 潤治 牧師 私たちは、神がこの全ての天体や存在するものを創造されたと信じています。創世記によれば、全ての原子・中性子・中間子・分子をはじめに創造されたのは神です。そして、そのはじめに創造されたものは光で、それを神は良いものと見られたのです。そして、それはヨハネの見方によれば、知恵であり・イエス様がその中心にある、と私には考えられます。そして神とイエス様によって、後の形あるものたちが創造されてきた、と使徒たちやヨハネは考えたのでしょう。 その一番はじめに創造された光が、良いものであったと神様は評価しています。だからイエス様も、知恵も(おそらく聖霊も)良いものと考えられるのです。地上に生きる植物や動物全てのものに大切な、光を、水を創造してくださった方なのです。その神のはじめに造られたイエス様が、私の罪の為に十字架に掛かってくださった。これ以上の贖いはあるでしょうか。 私たちはこの基礎をしっかり理解し、確信し、信じていないと、フラフラと人間の造ったものや、人の使うお金や、財産に気を
「新しい人を着る(交わり)」
2026年1月11日礼拝メッセージ コロサイ人への手紙 3 :13-17 山本 進 牧師 教会に必要な個人の信仰確立と信者の人間関係 3章1~12節は新しい人を身につけることによる個人の信仰確立、13~17節は教会における信者同士の交わりへの指導が書かれている。交わりについては、教会は地上では発展途上で、御国での交わりを目指すと受けとめるのがよい。 13節 互いに忍耐し合い、赦し合う。人に不満を覚えてもです。私たちが救われ神の子とされたのは、主が私たちに忍耐し赦してくださったからです。 14節 交わりの土台は愛。12節の慈愛の愛です。愛は人間関係で人を結ぶ結びの帯としては完全です。逆に愛がなければ、信者といえどもその人間関係が破綻し易いです。愛には偽りがなく、愛は悪を行いません。交わりの基礎です。 15節 キリストの平和を身に着ける。人間関係の基本は平和です。平和を保つことは大変ですが、キリストの誕生のとき語られたことばは「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。(ルカ2:14)」です。平
「奥義・・・新しい人を着る」
2026年1月4日礼拝メッセージ コロサイ人への手紙 3 :9-12 山本 進 牧師 新しい人を着ることを理解します。パウロは古い人をその行いと共に脱ぎ捨てる(9節)と言い、私たちの本体があって、そこに心・思いと態度・行動を身につけることを教えます。私たちの本体とは、目に見えない霊であることを私は考えます。霊がこの世に存在するには姿・かたちを持たなければなりません。そして信者としてそこに何を着るかです。 パウロは上にあるものを求めなさい(1節)と言いますから、神由来のものを着ることです。それは、私たちがどのような人でも差別なく与えられるものです(11節)。 具体的には、まずキリストによる新しい選民であることです(12節)。キリストにあって、その救いに与ることに選ばれた者。キリストの血によって聖められ、神に聖とされた者。キリストにあって神の子とされ神に愛されている者。 そのような者として、神のかたちにふさわしい心・思い(内面)と態度・行動(外見)をパウロは伝える。「深い慈愛の心」。その態度・行動として、慈しむ。かわいがり、大切にする。愛す
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