top of page

「人々を完全に救う」

  • 1月26日
  • 読了時間: 2分

2026年1月25日礼拝メッセージ

ヘブル人への手紙 7:20-28

 山本 進 牧師


 序 ヘブル人への手紙は、キリスト教が今までのユダヤ教の一派と見られていたところから、完全に新しい教えとして歩み出すことを宣言している書に思えます。それを祭司、大祭司の視点で書かれています。


 とこしえの祭司メルキゼデクから大祭司イエス・キリストへ祭司職が変わります。祭司職が変われば律法が変わるといいます。肉についての戒めである律法を廃して、もっと優れた希望が導き入れられました(ヘブル7:12~19)。

それは「基督贖罪救出信仰義認」略して「贖罪信仰」です。


1.イエス・キリストは約束(契約)によってとこしえの祭司と任命され、その保証として、神の近いがなされました。


2.同時に地上の祭司職も兼務され、神に近づく人々のとりなしをしておられます。とりなしの資格として、敬虔で、悪も汚れもなく、罪人から話され(ユダヤ人への配慮:イエス様は罪人を救うために交わるお方です)、最も高い天におられるお方です。

 未信者には求道心を与え、求道者にはイエス様が救い主であることを体験させ、信者には完全に救うことがおできになるのです。


3.イエスの十字架の死は民の贖罪のためであり、それは神の御心にかない、ただ一度だけの献げで、贖罪をなしとげられ、それから後の人々にも有効とされました。それで、イエス・キリストはご自身に近づく人を完全に救うことがおできになります。


【本日の聖句】『したがってイエスは、いつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるので、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。

(聖書 新改訳2017 ヘブル人への手紙 7:25

最新記事

すべて表示
「死者の中から取り戻す」

2026年7月12日礼拝メッセージ ヘブル人への手紙 11:17-19 山本 進 牧師 1.神はアブラハムにイサクを献げるよう、試練を与えた。 2.ここでの試練とは(Aから受けるBの試練)  Aは元に戻らないことをBに求める。  Bは元に戻らないことをAに求められる。  Aはどう思うか。Bに従って欲しい。  Bはどう思うか。①元に戻る方法が奇跡的に何かあるに違いないと受けとめる。②申し出を拒否す

 
 
「天の故郷に憧れる」

2026年7月5日礼拝メッセージ ヘブル人への手紙 11:13-16 山本 進 牧師 11:13 これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。11:14 そのように言っている人たちは、自分の故郷を求めていることを明らかにしています。11:15 もし彼らが思っ

 
 
「『男性も女性も』同労者」

2026年6月28日礼拝メッセージ ピリピ人への手紙 4:1-14 辻村 潤治 牧師  私たちが一致するには、人のことばも、行動も、主のことばを通して聞き見ることです。狭い人間の心の中の考えに従って理解すると、人は些細な事で一致できなくなるのです。 自分の意見・主張は大切です。しかしそれを言う前に、イエス様や教えられた弟子たちへの、言葉の聖書をよく読んでから、もう一度考えてください。自分の自我や

 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page