2022年1月16日礼拝メッセージ
マタイの福音書4:12-25
山本 進 牧師
1.聖書に書かれていないことを考えると、イエス様は地上の宣教に弟子を必要とされた、ということです。イエス様にとって、救いのみわざと宣教の両方は同時にできないので、十字架に掛かる前に弟子たちを人間をとる漁師にする必要がありました。
2.イエス様は声をかけられた。その人に能力は問わなかった。声をかけられて、従う人をイエス様は求められた。
3.弟子の役割は人間をとる漁師だった。神なる主、イエス・キリストを信じる人を得ることが、人間をとるということです。イエス様は従う人を人間をとる漁師にされます。
4.闇の中で大きな光を見る。自分の力でどうしようもないとき、闇の中にいるという。そこに外から大きな光に照らされる。そこから救いが与えられる。神は私たちが闇の中にいるときでも覚えていてくださり、大きな光を与えようとしておられる。
【本日の聖句】
イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを人間をとる漁師にしてあげよう。」
(聖書 新改訳2017 マタイの福音書4:19)
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