top of page

「福音を伝えたい」

2024年4月14日礼拝メッセージ

ローマ人への手紙 1:8-15

 山本 進 牧師


 適用 神に感謝する信仰 ローマの信徒たちはよく神に仕えていた。そのことがどこででも聞くことができた。そういう信仰者でありたい。またそのように奉仕する人たちを神に感謝する者でありたい。信仰生活に歩む感謝。その様子が耳に入ってくる感謝があります。


 伝道動機 パウロはすべての人々に福音を伝えるという神からの負い目を持っていた。これは素晴らしいこと。神に愛されている、神に召されている、このように信仰によって上から与えられる思いで動かされることは素晴らしい。

 『ローマ人への手紙』で、プロが伝えようとしていた福音がこの先記されていく。会いたい、行きたいと思い、計画しながらも実現していないローマ行き。伝えたい福音は、本当に救われていると思える、確信できる信仰である。


【本日の聖句】『私は、ギリシア人にも未開の人にも、知識のある人にも知識のない人にも、負い目のある者です。ですから私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。』

(聖書 新改訳2017 ローマ人への手紙 1:14、15

最新記事

すべて表示

「神の怒りから救われよう」

2024年5月5日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 1:16-23 山本 進 牧師 1.神の怒り v18 神の怒りの対象者は不義によって真理を拒んでいる人々。怒りの要因は神に対する、人に対する、あらゆる不敬虔と不義。神の怒りは啓示されている。申命記11:26~28祝福とのろい。 v19、20 神の、目に見えない性質は永遠の力(時と空間の無限、瞬間移動)と神性(義)。神が創造された被造物で明らか。弁

「何を悲しむのか」

2024年4月28日礼拝メッセージ マタイの福音書 5:1-5 辻村 潤治 牧師 「心の貧しい者」とは、天の御国に存在するキリスト者全員が、そのような人たちであるということです。自分の罪を知り、悔い改めて、イエス様によって罪赦されたことを信じている人々の群れなのです。 続いて、「悲しむ人」とは、そのように信じているのに、この世においては、行いで言葉で罪を犯している自分であることを悲しむ者であること

「福音を恥としません」

2024年4月21日礼拝メッセージ ローマ人への手紙 1:16-17 山本 進 牧師 恥ではない 死人がよみがえらないとは言い切れない。また、特に大切な人、今死なれては困ると いう人には、そのよみがえりを切に願います。そして、罪の贖いとなってくださった方がよみがえることで、私たちは神によって救われたと確信できるのです。神はイエスをよみがえらせた。神による救いは完全である。 「・・・福音は・・・信じ

bottom of page