2023年7月30日礼拝メッセージ
伝道者の書 9:1-6
辻村 潤治 牧師
人生の終末が近づけば近づくほど、逆に今、生きているkの瞬間が、神から与えられた賜物だということに、しみじみ気づかされるのです。このような感覚は、コレヘトの「飲み食い」称賛と実によく似ているのです。
私たちは、これほど違う世界観が旧約聖書の中に詰め込まれている、共存していることを素晴らしいと思わないでしょうか。主は近い。近く見えない時であっても主は近いのです.何も思い煩わず、神の時を感謝し、心平安にこの世を過ごすことを、私たちは、新約聖書の中から教えられるのです。
【本日の聖句】
「まことに、私はこの一切を心に留め、このことすべてを調べた。正しい人も、知恵のある者も、彼らの働きも、神の御手の中にある。彼らの前にあるすべてのものが、それが愛なのか 憎しみなのか、人には分からない。」
(聖書 新改訳2017 伝道者の書 9:1)
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