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「死者の中から取り戻す」

7月14日
読了時間: 2分

2026年7月12日礼拝メッセージ

ヘブル人への手紙 11:17-19

 山本 進 牧師


1.神はアブラハムにイサクを献げるよう、試練を与えた。

2.ここでの試練とは(Aから受けるBの試練)

 Aは元に戻らないことをBに求める。

 Bは元に戻らないことをAに求められる。

 Aはどう思うか。Bに従って欲しい。

 Bはどう思うか。①元に戻る方法が奇跡的に何かあるに違いないと受けとめる。②申し出を拒否する。

3.アブラハムの場合、神の約束が成就するためには

①イサクがほふられて、代わりの子が与えられる

②イサクがほふられても,彼は生き返る

③イサクがそのまま生かされ代わりのものがほふられる

4.上の三つならば、イサクを献げられる。アブラハムは①から③のうち、どれを主が採用されるか、信仰をもって待った。

そうだとするとこのように言える。創世記はアブラハムが主から試練を受けたように書かれるが、アブラハムが純粋に主に従った場合、逆にアブラハムのほうが①②③のうち、どれを主が採用されるか、アブラハムに余裕があることになる。ヘブルの著者はアブラハムが②を考えたとした。主は③を採用された。比喩的には、アブラハムはイサクを死者の中から取り戻したという。


適用

1.試練と思われたとき、冷静に状況を考えましょう。

2.信仰によって状況が悪いと判断されても、肯定して受けとめてみましょう。どのようなことが考えられるようになりますか。

3.本来ありえないと思われる聖書記事があるとき、「比喩的に表現できるか」考えてみましょう。話し合って知恵が与えられるのもよいことです。


【本日の聖句】『彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできると考えました。それで彼は、比喩的に言えば、イサクを死者の中から取り戻したのです。』

(聖書 新改訳2017 ヘブル人への手紙 11:19)

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