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「旧約聖書とイエスの答え」

2023年3月26日礼拝メッセージ

伝道者の書 7:15-22

辻村 潤治 牧師


 すべての前提は、人は罪人であり、罪を犯す存在だということです。神は全てを聞き、全てを見ておられます。そして人間を愛しておられるのです。そしてその人間が少しでも罪を犯さずに生きて行けるように、律法を与え、教えられたのです。


 だから私たちも、現実を見て、よく聞くことです。次に律法はどのように教えておられるのか、良く読むことです。その時の前提は、人は罪を犯すもので、神は人を愛しておられる方であることです。その上で、口を開いて正しいことばを話すようにするのです。そうすれば、少しでもイエス様に近づいた答えが出来るのではないでしょうか。


【本日の聖句】

「この地上に、正しい人は一人もいない。善を行い、罪に陥ることのない人は。」

(聖書 新改訳2017 伝道者の書 7:20

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