2024年10月20日礼拝メッセージ
ローマ人への手紙 8:31-39
山本 進 牧師
信じることに夜完全な救い
内なる人の罪からの救い(確信、イエス・キリストの十字架による)
からだの贖い(ローマ8:23望み、ローマ7:24、25の応え)
パウロにはこれで十分であったが、不安を覚える人のために神の助けの説明を加える。
1.御霊のとりなしの祈り(26、27)
弱い人を助ける言葉にならないうめき(自分は救われないといううめき)
神は御霊の思いが何であるかを知っておられる。
御霊は神のみこころにしたがって聖徒たちのためにとりなしをする。
2.神はご計画にしたがってすべてのことを働かせて益としてくださる(28)。
人間的な失敗も災難も不幸も。
3.望みは定めと受けとめrareru(29、30)
からだの贖い、御子イエス・キリストのかたちと同じ姿になる。
神は、選び(あらかじめ定めた人)召し、義と認め、栄光を与えられる。
4.神は味方である(31)
5.神はすべてのものを恵みとして与えてくださる(32)
6.神が義と認めてくださる(33)
7.キリストがとりなしをしていてくださる、罪ありとの訴えに対亜して(34)
8.キリストが愛してくださる(35~39)
キリストの愛から引き離すものはない(苦、迫害、命、恥、身の危険)。
愛してくださった方によって私たちは圧倒的な勝利者である。
神の愛から引き離すものはない(命、様々な支配者、宝物)。
キリストにある神の愛で愛される。
ローマ8章には、パウロの信仰、希望(望み)、愛が描かれている。
Ⅰコリント13:13参照
【本日の聖句】『しかし、これらすべてにおいても、私たちを愛してくださった方によって、私たちは圧倒的な勝利者です。』
(聖書 新改訳2017 ローマ人への手紙 8:37)
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