2023年2月26日礼拝メッセージ
伝道者の書 7:1-14
辻村 潤治 牧師
人は何を行えば、神と人に喜ばれるのか良く解らないのではないか。そこで神は人に、色々な経験を与え、それをも通して学ぶようにされたと、私は思っています。
さらに、その指針として神はみ言葉を与え、福音を伝えられたのです。そのことばが、正しく理解できれば良いのですが、それが分からない、あるいは受け入れない時が多い。
そこで人間を愛した神は感謝なことに、最後の受け皿のように、イエス様の血と肉の犠牲を払ってくださったと思うのです。
【本日の聖句】
「順境の日には幸いを味わい、逆境の日にはよく考えよ。これもあれも、神のなさること。後のことを人に分からせないためである。」
(聖書 新改訳2017 伝道者の書 7:14)
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