2022年10月2日礼拝メッセージ 使徒の働き 7:17-34 山本 進 牧師 1.モーセに倣い、私たちや教会の人生を分ける。
①神に守られ人に愛され育てられた時代。
②神の御心の時までの備えの時代で、それは祝福の時か、刑罰の時である。
刑罰なら、罪の赦しあるいは刑期終了の時を待つ時代となる。
③そして、神の召しとそれを果たす時代。
2.神の召しの観点から人生を眺める
①私たちや教会に、神に、守られた時はなかったか。それはあなたが、教会がなすべきことであることを示す。主はそれを計画されている。
②私たちの内側に湧いてくるものがあったか。それは実現したか。妨げられたか。でもそれを成し遂げる時が来る。自分の思いから公共、神の思いへ。
③私たちの思いが主の御心と明確になる。神が会ってくださることで、自分の思いから神も召しに変わる。
【本日の聖句】 「わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみを確かに見た。また彼らのうめきを聞いた。だから、彼らを救い出すために下って来たのだ。今、行け。わたしは、あなたをエジプトに遣わす。」 (聖書 新改訳2017 使徒の働き 7:34)
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