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「マリアへの御告げ」

2023年12月10日礼拝メッセージ

ルカの福音書 1:26-56

 山本 進 牧師


1.宗教的真皮の出来事(聖書の記述)にどう向き合って行くか。ザカリヤもマリアも理性で対応し、その中でエリサベツもマリアも信仰を働かせている。


 理性の納得を求めて 1:34 マリア「どうしてそのようなことが起こるのでしょう。私はまだ男の人を知りませんのに。」マリアは冷静に、その実現方法を尋ねた。


 エリサベツの妊娠や御使いのことばの蓋然性(ある程度確かであること)を確認できることで、御告げを受けとめ信仰を働かせる。

 1:38 どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。

 1:45 主によって語られたことは必ず実現すると信じた人は、幸いです。


 身の周りに起こる出来事が御言葉(聖書)どおりになっていくか注目する。その通りになっていくとき、確信を進める。


2.主に選ばれし者は主を恐れる者。

 1:50 主のあわれみは、世々にわたって主を恐れる者に及びます。


【本日の聖句】『マリアは言った。「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。」すると、御使いは彼女から去って行った。』

(聖書 新改訳2017 ルカの福音書 1:38

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