2023年11月5日礼拝メッセージ
使徒の働き 22:1-30 山本 進 牧師
1.証しの必要
教会で兄弟姉妹として交わりを持って行くには信仰の共有が必要で、そのきっかけは証しである。
2.証し
(パウロの証しの形、自分の証しを書いてみよう)
(1)。キリストに出会う前の生活v3(自己紹介)律法主義のユダヤ人。
(2)キリストに関わるv4~5(求め、きっかけ)
パウロは求めていなかった。逆にキリスト者を迫害する。
(3)キリストとの出会いv6~11(きっかけ)ダマスコ途上で。
(4)キリストを信じるv12~16(勧め) アナニアの勧め
(5)キリストを信じてからの生活v17~21(内面〔考え方・受けとm方・価値観・人との接し方《人に目を向ける、受け入れる》〕、態度、行動の変化もよい)あなたを遠く異邦人に遣わす。トルコ、ギリシアに伝道した。
(6)実際の証しの配慮
あまりにも個人的な過ぎたところは、穏やかに記してもよい。
3.ユダヤ人の反応v22~30
「殺してしまえ。」なぜこうなるのか。千人隊長は確かなことを知りたいと思った。
【本日の聖句】 『さあ、何をためらっているのですか。立ちなさい。その方の名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。』 (聖書 新改訳2017 使徒の働き 22:16)
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