2023年10月15日礼拝メッセージ
使徒の働き 21:1-14 山本 進 牧師
聖書の内容=時代地域を越えた言葉(神の御心)+当時の状況
説教=時代地域を越えた言葉(神の御心)+現代、聞く場所の状況
聖書にある、現代に通用する考え方、方法も神の御心
1.v1~6 ツロの人々への御霊の示し(当時の状況)
どんな方法か分からないが、かなり明確な御霊の示し。何回も何回もパウロを説得するほど確信があった。マイナスを避けるという価値判断。そういう中、パウロは決心を変えなかった。
2.v7~14 カイサリアの人々への聖霊の語り(当時の状況)
実績のある預言者の説得力ある語り、示し、だと思う。そういう中、パウロは決心を変えなかった。
1と2 それぞれの御霊の導きがあるが、主にあって生きるという当事者の決心を尊重し、一つとなる。(現代に通用する考え方、方法での神の御心)
3.私の聖霊の導き観 計画を実行し、状況を皆で確認、評価し、この方向、方法で良いんだという確信。あるいは修正しようという変更。いずれもスタート時より、ワンテンポ遅れての聖霊の導き観。
【本日の聖句】 『すると、パウロは答えた。「あなたがたは、泣いたり私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことも覚悟してい ます。」』 (聖書 新改訳2017 使徒の働き 21:13)
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