2024年7月14日礼拝メッセージ
ローマ人への手紙 4:1-25
山本 進 牧師
1.v1~5 すべてを解決する神御自身が信じられる重要性。神の喜びがそこにあることを感じ取る。
2.v6~8 罪の赦しなど、私たちがどうしようもないことが解決されることの幸い。与えられた瞬間から心に平安が訪れる。
3.v9~15 その人だけでなく、すべての人に与えられる幸い、それは約束を信じることであり、それに倣う人は等しく幸いとなる。
4.v16~22 すべては信仰による。すべてのことが恵みになるため。その人だけでなく信じるすべての人に保証される約束。
キリスト教信仰の性質 死者を生かし無い者を有る者(できない者をできる者)として召される神を信じる。理性を上回り、理性で望み得ないときに神が約束を成就してくださると信じる。
5.v23~25 キリスト教の福音:すべての人に幸い。
神を信じる 私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる。
信じる内容 主イエスは私たちの背きの罪ゆえに死に渡され、私たちが義と認められるためによみがえられました。
【本日の聖句】『そのようなわけで、すべては信仰によるのです。それは、事が恵みによるようになるためです。こうして、約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持つ人々だけでなく、アブラハムの信仰に倣う人々にも保証されるのです。アブラハムは、私たちすべての者の父です。』
(聖書 新改訳2017 ローマ人への手紙 4:16)
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