2020年9月6日礼拝メッセージ
創世記3:1-24
山本 進 牧師
(1)罪は誘惑から来る
誘惑に負けない。また今までと違ったこと、初めての話には即断しないことが大切。
(2)ずる賢い
誘惑する人は自分に都合の悪いことは言わない。言われないことが致命傷になることがる。
(3)罪の性質
①罪は犯してからそれが罪と分かる。
②罪は神との交わりをできないようにする。
③罪は同時に罪の性質をもたらす。
④人類にとって不幸だったのは、善悪を知ることだった。特に悪を知ることで正しさのために自分の悪を隠すという性質を持ってしまった。
そして、
⑤自分を守るため人のせいにするということも教えられずにそうなった。
(4)謝る
罪は犯したら、そのときが一番軽い罪。それを隠して次から次へと罪を犯すと重罪になる。一番軽いときに、すなわち、すぐに謝るのがよい。
(5)罪の刑罰
神は人に罰を与えたがのろわなかった。そして、罪を赦す道を備えられた。神は私たちをのろっていない。女の子孫、救い主によって救われる。
(6)人は犠牲があって生きる。
人は善悪を知る者として生きることになったが、長く生きることは許されなかった。
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