2020年12月20日礼拝メッセージ
ルカ2:1-20
山本 進 牧師
1.どのような救い主か。今までの罪の赦しは償いで赦される赦しでした。しかし与えられるのは、罪の赦しによる救い(ルカ1:77)という新しい救いでした。すべての民にとっての大きな喜びです。自分が罪人であることがわかる。その罪を悔い改め、私の罪をイエス様が代わりに罰を受けてくださった、と信じ告白するだけで救われる救いの道を開いてくださる救い主がイエス様です。
2.羊飼いたちはみことばに出会いました。そして、それが自分たちで確認できるものであるなら見届けようとしたのです。私たちもみことばに出会います。聖書を読む。聖書を聞く。今の私にとって必要なみことばとの出会いがあるのです。そして、出会ったらみことばを自分なりに体験し確認するのです。
3.羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて御使いの話の通りだったので、神をあがめ、賛美をしながら帰って行った。彼らには満足があり、今までの苦労は吹き飛びます。困難の時、主が助けてくださるという確信が沸き上がるでしょう。私たちも同じです。
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