2020年9月27日礼拝メッセー
Ⅰヨハネ3:1-10
辻村 潤治 牧
罪がどのようなものであるかは、律法に書かれています。罪のもとは悪魔にあります。イエス様がこの世に来られたのは、人の罪を取り除くため、悪魔の仕業を打ちのめすためです。
ただ神の国は未だ完成していない。発展途上です。完成はイエス様がこの世に再び来られる、再臨の時を待つしかないのです。だから悪魔はいまだこの世におり、人を誘惑するのです。
この世における業による人の判別は、神から生まれた者は、罪を犯さないように誠実に生きることです。そしてたとえ一時罪を犯したとしても、罪を犯し続けることはないのです。積極的には、兄弟・姉妹を愛し、出来る限り愛のわざに励む人だけが神の子なのです。
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