2020年6月7日礼拝メッセージ
ヨハネ3：1－15
山本 進 牧師
「神の国に入るにはどうしたらよいでしょう。」「神の国に入った確信はどのようにしたら持てるのでしょうか。」イエスはニコデモに答えます。
「人は新しく生まれれば神の国を見ることができます」（ｖ3の逆(ぎゃく)）。「人は、水と御霊によって生まれれば、神の国に入ることができます。」（ｖ5の逆）。
肉のままではだめ。霊によって（ｖ6）。それには信じることがスタート。なぜなら、新しく生まれることは、御霊の思いのままに行われるから（ｖ8）。神は人を生かしつつ、新しく生まれさせることが出来る。これを信じる。不思議に思わない（ｖ7）。地上のことを信じると天上のこともわかる（ｖ12の逆）。天から下って来た人の子が上げられることを信じる人は生きる（ｖ13，14、民数記21：4～9）。それは生きて永遠のいのちを持つことである（ｖ15）。イエスを受(う)け入れ罪赦され永遠のいのちが与(あた)えられた確信は、神(かみ)の国に入る確信に繋がる。
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