2020年12月6日礼拝メッセージ
創世記13：1－18
山本 進 牧師
1.信仰生活を送ろう。それは神とともに歩むこと。4，18節
住んでいる天幕の近くに祭壇を築き、礼拝し、主の御名を呼び求める。すなわち、主に祈る。そんなアブラムにならい、私たちも生活している場で、初代教会から受け継いだ礼拝を献げて行きましょう。
2.私たちの生活には、その先に問題が生じる。6，7節
現在の繁栄をもたらしている環境、条件の限界に来ていることを感じたら、その問題の抜本的解決を考えましょう。
3.信仰によって私たちの将来を主に委ねましょう。8，9節
相手との間に選択があれば、信仰によってその選択の優先権を相手に譲ってみよう。たとえ、不利、損をしたとしても（相手が有利、得をしても）、その後、主がどのように私たちを祝福に導いてくださるかを、待ち望みましょう。これは証しになります。
4.あまり欲張らない。12，13節
ロトに学ぶとしたら、ヨルダン川の低地で留まればよかった。南下してソドムまで行かなくてもよかった。
5.主は預言を少しずつ明確にされます。14～17節
はじめ、わからなくても、みことばを受け入れてみましょう。後でわかるようになります。
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