2020年10月18日礼拝メッセー
Ⅰヨハネ3:11-18
辻村 潤治 牧師
愛とは信仰と行ないの両方のかなめであると、私は言いたいのです。「信仰義認」とは、信じるだけで救われる真理を言い表しています。その根底には神が人を愛してくださったから、この道が開かれたのです。
主が私たちを愛して、いのちの犠牲を払ってくださったからです。だから私たちもこの世で兄弟を愛するのです。主の愛に倣って私たちも自分にできることをなして、兄弟を愛するのです。主の愛の行為のいのちの犠牲によって、罪赦されて生きた私たちの、倣って為すべきことがこれではないでしょうか。
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