top of page

「互いに愛し合うこと」

2020年10月18日礼拝メッセー

Ⅰヨハネ3:11-18

辻村 潤治 牧師


愛とは信仰と行ないの両方のかなめであると、私は言いたいのです。「信仰義認」とは、信じるだけで救われる真理を言い表しています。その根底には神が人を愛してくださったから、この道が開かれたのです。


 主が私たちを愛して、いのちの犠牲を払ってくださったからです。だから私たちもこの世で兄弟を愛するのです。主の愛に倣って私たちも自分にできることをなして、兄弟を愛するのです。主の愛の行為のいのちの犠牲によって、罪赦されて生きた私たちの、倣って為すべきことがこれではないでしょうか。

最新記事

すべて表示

「人の子ヨナ」

2020年12月27日礼拝メッセージ ヨナ1:1-6 辻村 潤治 牧師 私は人間の頑迷さを思いました。人間はなんと頑固で、意固地な存在なのだろうと。自分が信じている方の教えやことばさえも、拒否して自分の頑迷さにこだわることです。...

「大きな喜び、救い主の誕生」

2020年12月20日礼拝メッセージ ルカ2:1-20 山本 進 牧師 1.どのような救い主か。今までの罪の赦しは償いで赦される赦しでした。しかし与えられるのは、罪の赦しによる救い(ルカ1:77)という新しい救いでした。すべての民にとっての大きな喜びです。自分が罪人であるこ...

「振り返ってはいけない」

2020年12月13日礼拝メッセージ 創世記19:1-29 山本 進 牧師 1.v16「これは主のあわれみによることである。」 私たちが弱さの故に判断できないとき、、主ご自身が救いを強制してくださるのです。それは神のあわれみです。 2.v26 振り返るということ...

留言


留言功能已關閉。
bottom of page