2020年8月16日礼拝メッセージ
創世記1:1-31
山本 進 牧師
1.神は天地を創造された。膨大な宇宙の中で地球に、そして人に感心を持たれた。
2.天地創造は、光・光るもの、海と空・そこの生き物、地と植物・地と動物で描写する。
3.神の六日目に、地の生き物についで、人を創造された。「さあ、人をわれわれのかたち(イメージ)として、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが・・・すべてのものを支配するようにしよう。」神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。ここには、神が人となられたイエス・キリストに繋がる神のかたちが現れています。肉体の内に神の霊も宿ることのできる姿です。人は肉の体としては他のものと同じ考え方の命のあり方をとり、他のものと決定的に違うところは、神の霊を受けとめることが出来ることです。
4.そして、神は彼らを祝福されました。これも、今までになかったことです。人が大切にされていることが分かります。生めよ。増えよ。地に満ちよ。自分の数量繁栄です。地を従えよ。すべての生き物を支配せよ。自分のためにでなく、神の祝福の中でそうせよ。
5.すべての生き物への食料。緑の草、果実。平和なときの食事は野菜果物でよい。
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