2020年6月28日礼拝メッセージ
Ⅰヨハネ1:5-10
辻村 潤治 牧師
宗教改革者ルターは、このヨハネの手紙を高く評価しています。
主イエスへの信頼こそが、自分が罪人であると認めることこそが、救われて天の御国への第一歩であること。
その後この世での生き方は、神の光によって照らされた、罪を少しでも避ける聖い生活となることが、私たちが神の子であることの証しとなることであることを教えているからだと思(おも)われます。
そして、全ての根底にある言葉は、Ⅰコリント13:13「いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。」
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