2021年2月21日礼拝メッセージ
創世記28:10-22
山本 進 牧師
v12 ヤコブのはしごは、天のほうに支えがある。私たちの信仰もそうである。
v15 主の預言が子孫に及ぶとき、確認できない将来のことを確信させるために、預言を受ける人自身に対する預言も語られる。私たちへの預言、約束もそうである。
v16 「まことに主はこの場所におられる。それなのに、私はそれを知らなかった。」
ヤコブは夢ではあったが、初めて神を感じ、それが自分から信じるきっかけになった。
v17 「この場所はなんと恐れ多いところだろう。ここは神の家にほかならない。ここは天の門だ。」場所に神の臨在を感じています。私たちは、教会は建物ではなくて信者の集まりと理解しているが、教会という場所を神の家と受け留めてもよいのではないか。
v21 「主は私の神となり」とは聖書に出てくる神と人との関係を表すことば。神を信じたときの表現。「わたしはあなたの神となり、あなたはわたしの民となる」もある。
v22 私は、すべてあなたが私にくださるものの十分の一を必ずあなたに献げます。
ヤコブは決心をしました。私たちは神からの祝福と思えると献金できます。主が支えてくださると信仰を持って歩むことができるなら、喜んで献げることができるのです。
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