2020年10月11日礼拝メッセージ
創世記11:1-9
山本 進 牧師
適用
1.大洪水の後、主は人々を全面的に滅ぼすことをやめられ(創世記8:21)、ことばを混乱させるなど姿を変えた裁きをされます。
主の憐れみに感謝します。私たちの身近に起きる小さな不都合なことに、ひょっとしたら主のさばき?と、ちょっと主に立ち返る信仰は大きく崩れません。
2.今回の物語は11章4節の動機が裁かれています。登場している人々のように、主の言葉を避け、主から離れ、神と同等、神になるという思いが湧かないようにし、主を信じ主に従う信仰に立ちましょう。
3.物語の筋から外れて。11章6節の主の発言を見るなら、私たちは、意味の通じ合う言葉語り、心を一致させ、一つの目標に向かって、改良を重ねながら物事を進めていくなら、やがて、それは、大きく豊かになり、人間のレベルを超えて、神に近づくことでしょう。主から示されたことで、そのように工夫し行動してみましょう。
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