2020年9月20日礼拝メッセージ
創世記6:1-22
山本 進 牧師
1.人は神から離れると肉なるものになる。(v3) 人は創造時の霊肉の存在であるべき。霊肉の存在になるには信仰を持ち、神と共にいることである。
2.神から離れると人は心に図ることがみな、いつも悪に傾くことで自分でも分かる。(v5) 堕落し暴虐が満ちる。(v11) しかし、これに気づきにくい。自分は正しいと思っているから。気づいたときが、気づかされたときが悔い改めのときである。悔い改めないなら滅びが待っている。
3.悪が増大するとき、神は息のあるすべての肉なるものを天の下から滅ぼし去らせる。(v17) 神は、肉なるものが、救いの器だと気づかないような発想、ここでは大きい箱舟を造らせた。(v14~16) 私たちの救いの器は、十字架で死なれたイエス・キリストである。
4.神と共におり、神に従うなら正しい人、霊肉の存在である。神はその人を滅びのわざから逃れさせるために、救いの契約をし(v18)、契約通り救ってくださる。私たちの契約は、イエス・キリストを信じることである。
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