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「サラの死と主のご計画」

  • junagrace
  • 2021年1月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年1月18日

2021年1月17日礼拝メッセージ

創世記23:1-20

山本 進 牧師


1.サラの信仰


 人間的なサラでしたが、「私が夫アブラハムより先に死ぬ

ことによって、夫に対する主のご計画が実現するならそれでよい」、と彼女は思ったのではないでしょうか。自分の人生より主のご計画の実現の方を優先する思い、考えはサラの信仰の最後の現れと思います。そのような彼女をアブラハムは大切にしました。「アブラハムは来て、サラのために悼み悲しみ、泣いた」(2節)という表現で分かります。



2.アブラハムの信仰

 アブラハムはサラの葬儀、埋葬を丁寧に行うことで、そこに主が介入されました。それは、アブラハムがカナンの地を所有するためでした。このことを通して主の約束の第一歩が実現しました。「わたしはこの地をあなたの所有として与える」(15章7節)。差し上げますと言うエフロンに対してアブラハムが購入にこだわったのは土地の所有を確かなものとしたかったからだと思います(14章21~23節参照)。


 17節から20節にはサラの墓地が購入されたことが淡々と書かれてありますが、主がアブラハムに約束したことが実現した小さな出来事のことです。その所有だけでも将来カナン全土に及ぶことを確信させるための十分な出来事でした。アブラハムが謙遜に謙遜に振る舞って得た土地の所有権でした。主は信仰のあるところに働くのです。

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