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「みことばを聞く」

2020年8月9日礼拝メッセージ

マタイ13:1-23

山本 進 牧師


1.みことばの平等性

 みことばはすべての人に語られるが、罪人の私たちは人によって反応が違うことになる。


2.さばき

 最も悲惨なのは奥義を知ることが許されず、祝福がそばに来ているにも関わらず、それに反応を示さないでいると、あげくの果ては、持っているものまで取り上げられること。たとえ話は人を振り分けるふるい。姿を変えた裁判。神の審判。聖書のことばは、人によって御国への鍵であったり、滅びになる。


3.みことばの理解

 できるところは理解して受け入れ、分からないときはそのまま受け入れる。種まきの話を農業の話と受け取ってよい。いずれ教えてくれる人がいて導いてくださる。とにかくみことばに関心を持ち、受け入れる。神が実を結ばせてくださる。


4.たとえ話

 それだけでも十分学びになる。教えを拒絶してはいけない。根を張ること。教えに邪魔になるものを取り除く。育つために良い環境を整える。

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