2020年1月1日礼拝メッセージ 詩篇51:1-19 辻村 潤治 牧師 詩篇51編は、ダビデの七つの悔い改めの詩篇の中でも最高傑作と言われている詩篇です。 この歌の中で、ダビデは、「人の罪とは何でしょうか。正しいことを知りながら犯す罪と、自分を正しいとするために自分勝手なルールを作る罪があり、全ては人を良い者にと創造してくださった神の目的に『的外れ』な罪である」と指摘します。 私たちの礼拝は、主の十字架を自分の罪のためと認め、神に赦されて御前に出て、悔い改め、砕かれた自分の心を神にささげる時ではないでしょうか。
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