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罪の本質

2020年1月1日礼拝メッセージ 詩篇51:1-19 辻村 潤治 牧師  詩篇51編は、ダビデの七つの悔い改めの詩篇の中でも最高傑作と言われている詩篇です。  この歌の中で、ダビデは、「人の罪とは何でしょうか。正しいことを知りながら犯す罪と、自分を正しいとするために自分勝手なルールを作る罪があり、全ては人を良い者にと創造してくださった神の目的に『的外れ』な罪である」と指摘します。  私たちの礼拝は、主の十字架を自分の罪のためと認め、神に赦されて御前に出て、悔い改め、砕かれた自分の心を神にささげる時ではないでしょうか。

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「人の子ヨナ」

2020年12月27日礼拝メッセージ ヨナ1:1-6 辻村 潤治 牧師 私は人間の頑迷さを思いました。人間はなんと頑固で、意固地な存在なのだろうと。自分が信じている方の教えやことばさえも、拒否して自分の頑迷さにこだわることです。...

「大きな喜び、救い主の誕生」

2020年12月20日礼拝メッセージ ルカ2:1-20 山本 進 牧師 1.どのような救い主か。今までの罪の赦しは償いで赦される赦しでした。しかし与えられるのは、罪の赦しによる救い(ルカ1:77)という新しい救いでした。すべての民にとっての大きな喜びです。自分が罪人であるこ...

「振り返ってはいけない」

2020年12月13日礼拝メッセージ 創世記19:1-29 山本 進 牧師 1.v16「これは主のあわれみによることである。」 私たちが弱さの故に判断できないとき、、主ご自身が救いを強制してくださるのです。それは神のあわれみです。 2.v26 振り返るということ...

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