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「約束の地に入る(課題を乗り越えて)」

9月27日
読了時間: 2分

2026年9月20日礼拝メッセージ

ヘブル人への手紙 11:30-31

 山本 進 牧師


序 私たちの毎日には乗り越えたい課題があります。二段階の神の奇跡があるという前提を考えます。全面的な神の奇跡。もう一つは人間の働きとともにある神の奇跡です。


1.出エジプト(出エジプト7~17章)では、民はファラオに対して何もできませんでした。ただ、神の奇跡によって道が開かれたのです。神はファラオに出て行けと言わせ、水を分けて民は紅海を渡ることができ、与えられたマナとうずら、岩の水で生きました。


2.約束の地に入る(ヨシュア2~6章)とき、神は働き、ヨルダン川を渡らせました。エリコの町で民のすべきことがありました。偵察です。どんな町か。そこに住む人々はどのような様子か。彼らの弱点は何か。それらを現地に行き,観察することです。

そのとき、身の安全はどうしても守られなければなりません。主は遊女ラハブを用意し、彼女にイスラエルが勝つという確信を与え、彼女に偵察隊を匿わせました。その中で、彼らは誠意を示し合いました。偵察隊に身の安全が与えられ、戦いの時、ラハブ、家族、親戚は助け出されました。そこには城壁が壊れるという神の奇跡があり、イスラエルは約束の地に入ったのです。


3.適用  (1)私たちの毎日で乗り切らないといけない課題があります。それは自分でできることか、どうかの判断です。全面的な神の奇跡。私たちがどうしようもないことは神に働いていただく他ありません。それを願い祈り、そのときを待つのです。

(2)その課題で人間や自分のすべきことがあるかどうか、です。できることは準備として行うのです。自分でできなくても助けがあればできることは助けてもらってその準備を進めることです。

こうして、私たちにできないことが、ある日、解決の道が開かれたら、それは神の働きでしょう。人間の働きとともにある神の奇跡。このとき、私たちの課題は取り除かれ、先を行くことができる期待が満ち、信仰の確信が与えられます。


【本日の聖句】『信仰によって、人々が七日間エリコの周囲を回ると、その城壁は崩れ落ちました。信仰によって、遊女ラハブは、偵察に来た人たちを穏やかに受け入れたので、不従順な者たちと一緒に滅びずにすみました。』

(聖書 新改訳2017 ヘブル人への手紙 11:30、31)

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